ゆずりは定例会開催(11/12 土)

11月12日(土)に定例会を開催しました
第一部講演
  『遺族の後悔をどう解決するか』
 奈良県立医科大学附属病院緩和ケアセンター 長 四宮敏章氏
第二部 交流会
参加は会場&ズームで30名、それに法人二ヶ所が講演部分を視聴(15名)されていたので、合計45人の参加でした。
講演会で私の頭に残った三ケ所・・-
◆遺族の悲しみを抱えた人への有害な援助には『動』のものが多く、有用な援助には『静』のものが多い
◆結局、死別した時は誰にでも後悔が残るもの。でも後悔するくらいに、その人を愛していたという事でもある
◆人間は人生から問われている存在である

四宮先生は都合により第一部のみで退室されましたが、交流会では会場とズーム参加者において活発な意見交換がなされました。
四宮先生、参加してくださった皆様、ありがとうございました。

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