ゆずりは定例会開催(6/11)
6月11日(土)『暮らしの中で逝くという自然 ~その為に心掛けておくこと~』
講師は 神戸なごみの家の松本京子さん。
コミュニティを土台とした《暮らし》を大切にする松本さんの言葉から、『緩やかに変化することを受け入れながら逝く』を皆で考えました。
人生の最期について家族と大切さ、自分の痛みや症状を自分で表現できること、希望があれば無理かもしれないけれど言葉にしてみること等々・・・そのステージへのアプローチを聞いていると、私達が《互いの思いを察する文化を落としかけていること》に気づかされます。
最期を迎えることは誰にとっても避けられない将来だけど・・・そこまでどんなコミュニティに囲まれて暮らすのか。
私達に与えられた課題も見えてきました。
講演者の松本さん、様々な意見を出して下さった参加者の皆様、ありがとうございました。
がん患者グループゆずりは代表 宮本直治
![](https://yuzurihakobe.xsrv.jp/wp-content/uploads/2022/06/aa1f1132257415d885cf69767e71b205-1024x768.jpeg)
![](https://yuzurihakobe.xsrv.jp/wp-content/uploads/2022/06/d68ec4fd2dc9baff5a05be4e9b3a6098-1024x461.jpeg)
![](https://yuzurihakobe.xsrv.jp/wp-content/uploads/2022/06/a9744155f9ae46897263314db47e5b16-1024x461.jpeg)