2月ゆずりは定例会 開催(2/17 土)

2月定例会を開きました。(2月17日)
         『人は何を残せるのか』  
     ~亡くなった娘から学んだ 人生の大切なもの~
       私立中学・高校 教諭 坂野貴宏氏
小学校6年生の時に脳腫瘍が見つかり手術。その後の再発、再々発へてを18歳で亡くなるまで、人の心に何か刻みたい、の役に立ちたいと考えて、亡くなる直前まで絵を描き続けた春香さん。
お父さんの思いを込めた約50分の語り・・・その時間、私達は春香さんの強く、温かいメッセージをたくさんを受け取りました。
 そして娘さんの生き方だけでなく、父として娘に恥じない生き方をしようとしている坂野さんの姿から、『今、自分の生き方はどうなのか?』そんなことを考える時間となりました。
講演してくださった坂野さん、お父さんを連れてきてくれた春香さん、参加して下さった皆様、ありがとうございました。

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