2020年9月 定例会のご報告

9月12日(土) 、ズームを併用した形で、久しぶりに定例会を開催 しました。今回は、設立時の25年前から『ゆずりは』に関わってきた田村亮先生が、講師としてご登壇されました。

『自分に無いものは患者目線と家族目線であり、年一回の《ゆずりは》体験発表会でコメンテーターを続けさせてもらっていることが、私に大きな意味を運んでくれる』との田村先生の言葉。会員でもある先生と共に《今を歩める事》を、心より嬉しく思いました交流会では、告知後に『自分だけなのかな?』という、《一瞬の孤立》を感じた場面がテーマ。

部位は違えども似たような体験をもつ患者には『記憶から消えてくれない場面』があります。

初参加された女性の『本当に来て良かったです(^.^)』という笑顔の一言が、会場に心地よく響きました。

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